経営コンサルタントを選ぶ手順をご紹介!
- TOPICS
大阪府大阪市に拠点を構える「株式会社Kitamura&Company」では、経営改革と販売力サポートに重点を置いた経営コンサルティングを承っております。
今回は、経営コンサルタントを選ぶ手順についてご紹介いたします。
1.経営課題の明確化
まずは、経営課題をハッキリとさせておきましょう。何が問題なのか、何を解決したいのかを明確にすることが重要です。
一方で、経営課題の明確化自体を経営コンサルタントに依頼する場合は、それが課題として伝えましょう。
2.依頼する業務内容の決定
次に、経営コンサルタントに依頼する仕事内容を決定します。
課題を細分化して自社で対応できる部分は自社で行うようにすると解決スピードが向上します。
また、経営課題が複数あった場合も、細分化しておくことが望ましいです。
3.選定基準を明確にする
コンサルタントの採用基準を社内で明確に取り決めておきましょう。
コンサルタントに依頼することで何を達成したいのか?その目的を達成するためにはどのような経歴、経験を持ったコンサルタントが最適か?などを社内で考えをまとめておきましょう。
社内関係者でコンセンサスをとっておくことで、ミスマッチのリスクを回避できる可能性が高まります。